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B&O、AirPlay対応スピーカー「Beolit 12」に新色“イエロー”
バング&オルフセンは、「B&O PLAY」ブランドのAirPlay対応スピーカーシステム「Beolit 12」に新色イエローを追加した。4月1日に発売する。
バング&オルフセン(B&O)は、「B&O PLAY」ブランドのAirPlay対応スピーカーシステム「Beolit 12」に新色イエローを追加した。4月1日から全国のバング&オルフセンストアで販売を開始する。価格は7万3500円。
Beolit 12は、アルミニウム製グリルにレザー製ストラップ、トレイにもなるラバー製天板とそれぞれの素材を楽しめるシンプルデザインのスピーカーシステム。AirPlay対応に加え、バッテリーを内蔵しているため、家の中を手軽に持ち運んで音楽を楽しめる。
今回はグリルがイエローになったほか、レザーの持ち手はナチュラルカラー(ブラウン)、トレイは薄いグレーとなった。そのほかの仕様はダークグレーモデルと同じ。スピーカーは、2インチのツィーター2個と4インチウーファーによる2.1chシステムで、総計120ワットのClass Dデジタルアンプで駆動する。内蔵バッテリーはAirPlay使用時で4時間、有線接続で8時間の連続再生が可能だ。USB端子やアナログミニジャックのコネクターも備えている。
本体サイズは230(幅)×188(高さ)×133(奥行き)ミリ。重量は2.8キログラム。なお、「Beolit 12」では販売中のダークグレー、今回のイエローに加え、ブルーとグレーの発売が予告されている。
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