ニュース
アイ・オー、D4端子搭載のUSBビデオキャプチャーユニット「GV-D4HVR」
アイ・オー・データ機器は、D4端子を備えるUSB 2.0接続の外付けビデオキャプチャーユニット「GV-D4HVR」を発売する。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
アイ・オー・データ機器は6月6日、USB 2.0対応の外付けビデオキャプチャーユニット「GV-D4HVR」を発表した。出荷開始は6月中旬の予定で、価格は2万1000円。
USBバスパワーで動作する外付けビデオキャプチャーユニット。入力端子としてSビデオ、コンポジットのほかD1〜D4対応のD端子を装備する。ハードウェアエンコーダーとして、富士通セミコンダクター製フルHD(1080i)対応のトランスコーダLSIを搭載。これによりH.264への安定したエンコードを実現している。対応OSはWindows XP(SP2以降)/Vista/7。
オーサリングソフト「CyberLink PowerDirector 9 for I-O DATA」が付属し、キャプチャーした動画をBlu-ray DiscやDVDに書き込むことができる(著作権保護映像は不可)。
関連記事
- アイ・オーが1080i対応のキャプチャカードを投入
アイ・オー・データ機器が今春発売する新製品群の発表会を実施。会場にはD端子を搭載したHD対応キャプチャカードが展示されていた。 - 「GV-MVP/XSW」“2枚挿し”で4番組同時録画に挑戦してみた(前編) (1/2)
ここ数年でPCのデジタル放送録画環境は急速に改善されている。アイ・オー・データ機器の「GV-MVP/XSW」を使い、“PC録画ならでは”の利便性をチェックしてみよう。 - 「GV-MVP/XSW」“2枚挿し”で4番組同時録画に挑戦してみた(後編) (1/2)
アイ・オー・データ機器の「GV-MVP/XSW」2枚を使い、4番組の同時録画に挑戦した。後編では自動録画や編集、ネットワーク関連機能などをチェックしていく。 - アイ・オー、CMカットに対応した地デジキャプチャ製品4モデル
アイ・オー・データ機器のPC向け地デジキャプチャ製品に第2世代が登場する。USB外付けタイプのダブルチューナーモデルが追加されたほか、録画番組の編集や追っかけ再生に対応した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.