ニュース
ヤマハ「NP-S2000」、一部NAS/DLNA機器との接続性を向上
ヤマハは6月19日、ネットワークオーディオプレーヤー「NP-S2000」の最新ファームウェアを公開した。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ヤマハは6月19日、ネットワークオーディオプレーヤー「NP-S2000」の最新ファームウェアを公開した。
バージョンナンバーは「2.08」。一部NAS(Network Attached Storage)/DLNA機器との接続性を向上させたという。
NP-S2000は、DLNAに準拠した各種機器と接続し、音楽ライブラリをネットワーク経由で再生できるプレーヤー。2010年秋の発売以来、192kHzのWAVファイル再生やApple Lossless対応など、ファームウェアアップデートによる機能強化を継続して行っている。
関連記事
- ヤマハ、ネットワークプレーヤー「NP-S2000」の最新ファームウェア「ver.2.05」を公開
ヤマハが、ネットワークプレーヤー「NP-S2000」の最新ファームウェア「ver.2.05」を公開した。Apple Losslessフォーマットの動作安定性向上が図られている。 - ヤマハ「NP-S2000」が、Apple Losslessに対応
ヤマハは、ネットワークオーディオプレーヤー「NP-S2000」のファームウェアバージョン2.02をリリースした。 - 192kHz対応を果たしたヤマハ「NP-S2000」で味わう“現場の空気感”
176.4k/192kHzのWAV再生に対応したヤマハのネットワークオーディオプレーヤー「NP-S2000」。演奏現場の空気感がより生々しく再現される様は、ハイレゾファイル再生の妙味といえる。 - 山本浩司の「アレを“聴く”なら是非コレで!」:ヤマハ「NP-S2000」が誘うハイレゾ音源の心地よい世界
ハイレゾファイルの魅力は、スタジオマスターとニアリーイコールの音をわれわれアマチュア音楽ファンが簡単に入手できることだ。ならば、それを余すことなく再現できるプレーヤーは必須。最近ぼくがお勧めしているのが、ヤマハの「NP-S2000」である。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.