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パイオニア、奥行き215ミリのコンパクトCDコンポ「X-EM11」:棚におけるミニコンポ
パイオニアは、エントリークラスのCDミニコンポ「X-EM11」を8月下旬に発売する。コンパクトサイズと低価格が特長。
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パイオニアは7月25日、エントリークラスのCDミニコンポ「X-EM11」を発表した。奥行き215ミリのコンパクトサイズが特長。8月下旬に発売予定で、価格はオープンプライス。店頭では1万2000円前後になる見込みだ。
CD再生のほか、FM/AMラジオ、フロントUSB端子を用いてMP3/WMAファイル再生などが楽しめるミニコンポ。内蔵アンプの出力は10ワット+10ワットで、イコライザーや低域を強調するP.BASSなども備えている。外部入力は前面の3.5ミリミニジャックのみ。
レシーバー部のサイズは、422(幅)×175(高さ)×215(奥行き)ミリ。前面のCDドライブにフロントローディング式を採用したため、棚の中などにも収納しやすいという。重量は1.4キログラム。
付属のスピーカーは、10センチフルレンジユニットを採用したバスレフ型で、外形寸法は135(幅)×175(高さ)×198(奥行き)ミリ、重量は1.3キログラム/1本。
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