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フォトフレームみたいなAirPlay/DLNAプレーヤー、B&O「Playmaker」:本棚に合いそう
バング&オルフセン ジャパンは、無線LAN搭載のネットワークプレーヤー「Playmaker」を9月1日に発売する。
バング&オルフセン ジャパンは、無線LAN搭載のネットワークプレーヤー「Playmaker」を9月1日に発売する。価格は4万5150円。
AirPlay/DLNA(DMR)をサポート。同社製のアクティブスピーカーと組み合わせ、手元のスマートフォンやタブレットから楽曲をワイヤレス再生できる。
写真立てのようなホワイトの筐体(きょうたい)は、David Lewis Designers(デビッド・ルイス・デザイナーズ)のTorsten Valeur(トーストン・ヴァリュアー)氏が手がけたもので、サイズはテーブルスタンドを装着した状態で157(幅)×136(高さ)×120(奥行き)ミリ、重量は512グラム。操作は基本的に携帯機器から行うが、本体にもオン/オフや消音、ボリューム調整などのコントロールボタンを備えている。
背面カバー内に同社「BeoLab」スピーカー接続用のRJ 45コネクターを用意。基本的には同社製スピーカー専用となっているが、ML/MCL変換器と接続することでパッシブスピーカー用としても利用できるという。無線LANは、2.4GHz帯のIEEE 802.11b/gで、ほかに有線LAN端子やライン入力も備えた。
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