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伝統のチタンカラーをまとった“AVENTAGE”「RX-A3020」、ヤマハが限定100台を販売
ヤマハエレクトロニクスマーケティングは、AVENTAGEシリーズのAVレシーバー「RX-A3020」に伝統のチタンカラーを施した限定モデル100台を販売する。クールなグレーメタリックの美しいデザインとなっている。
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ヤマハエレクトロニクスマーケティングは、AVENTAGEシリーズのAVレシーバー「RX-A3020」のチタンカラーモデルを10月上旬に発売する。希望小売価格は28万3500円で、全国100台のみの限定販売だ。
今回のチタンカラーは、1990年代のヤマハ製AVアンプやオーディオコンポーネントなどで広く採用されていたもの。グレーメタリック調の深い色合いとホワイトのレタリングが、クールで洗練されたヤマハを象徴する伝統カラーとして人気を集めたという。
RX-A3020は、最大11.2chまでの拡張に対応するハイクラスの9.2ch AVレシーバーだ。3次元の立体音場を再生可能な「シネマDSP HD3」搭載をはじめ、音響特性をより積極的に改善する新型の「YPAO-R.S.C.」や新開発のハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー、進化したネットワーク&アプリ機能に加えて、4K対応映像回路も備えた。
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