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パナソニック、ネットワーク機能が充実したCATV STBスタンダードモデル「TZ-LS300PW」
パナソニックから、CATVデジタルセットトップボックスのベーシックモデルに無線LAN子機を搭載した新モデルが登場。
パナソニックは、CATVデジタルセットトップボックス「TZ-LS300PW」を12月に発売する。
ベーシックモデルながら無線LANを内蔵。DLNAのクライアント機能を持ち、ホームネットワークを利用して対応レコーダーなどで録画した番組を別の部屋にあるTZ-LS300PWでも再生できる。またケーブルDLNA運用仕様「JLabs SPEC-020」準拠により、TZ-LS300PWで受信した番組を、有線LAN接続した対応レコーダーなどに録画可能。このほか、「CATVユニバーサルポータル」や VoDサービスの「アクトビラ ビデオ・フル」「TSUTAYA TV」にも対応した。
USB外付けHDDへの録画にも対応。ほかにも音声で操作を確認できる「音声読み上げ」といったさまざまな機能を用意した。さらに、将来的には次世代放送方式のH.264/256QAMにもファームウェアバージョンアップにより対応できるという。本体サイズは21.5(幅)×5.9(高さ)×21.3(奥行き)センチで、重量は約0.9キロ。
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