ニュース
フォステクス、「PM0.1」専用のスピーカーグリル4色を発売:実は外せるんです
フォステクスは、1月に発売したパーソナル・アクティブスピーカーシステム「PM0.1」専用の別売スピーカーグリルを7月中旬に発売する。カラフルな4色をそろえた。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
フォステクスは、1月に発売したパーソナル・アクティブスピーカーシステム「PM0.1」専用の別売スピーカーグリルを7月中旬に発売する。「ジェットブラック」「ネイビーブルー」「マスタードイエロー」「ボルドー」、そして「4色セット」をラインアップ。価格は各色1000円、4色セットは3000円(いずれも税別)。
発売時には明らかにされていなかったが、実は着脱式のスピーカーグリル構造を持っていた「PM0.1」(同社サイトでは着脱方法を動画で紹介する予定)。本体付属のグリルと付け替えればインテリアに合わせたり、曲のジャンルや季節に応じて“着せ替え”が可能になるという。
またオプショングリルには、付属のスピーカーグリルよりも高級感のある「FOSTEX」エンブレムを装備。さらに付属のフット(4個)を「PM0.1」の底面や側面にはりつけると、通常は傾斜のあるPM0.1を直立させたり、逆に傾きを強めたり、あるいは横に倒した状態で上向きにするなど、利用シーンに応じてさまざまな設置方法が可能になるとしている。
関連記事
- “木”にこだわった小型アクティブスピーカー「PM0.1」、フォステクスから
フォステクスから小型アクティブスピーカー「PM0.1」が登場。PCや小型テレビと組み合わるニアフィールド用途に適したモデルだ。 - “平面”が高級ヘッドフォン市場を変える? OPPO、FOSTEX、HiFiMANのブレークスルー
フジヤエービック主催の「春のヘッドフォン祭 2014」が5月10日に開幕した。今回も多くの新製品が登場しているが、中でも注目は“平面振動板”を採用した高級ヘッドフォンだろう。 - 魅惑の灯りとともに――真空管を搭載したヘッドフォンアンプ3機種を聴き比べ
最近、ヘッドフォンアンプに真空管を採用する例が増えている。なぜ真空管なのか、ちょっと興味が湧いたので、オーテク「AT-HA22TUBE」、キャロット・ワン「FABRIZIOLO EX」、フォステクス「HP-V1」を聴き比べてみよう。 - フォステクス、人気スピーカー向けのスピーカーボックス2製品を発売
オーディオ機器に凝っている人の中には、スピーカーを自作している人もいる。自分で作ったスピーカーで聴く音は格別だろう。フォステクスは同社の人気スピーカーユニットに向けたスピーカーボックスを発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.