ニュース
デアゴスティーニ、ゴジラ&サンダーバードのジオラマ展示イベントを開催――日本橋三越本店にて:648万円の純金製「ゴジラVS.キングギドラ」も展示
デアゴスティーニは、ワークショップイベント『”作る””集める””学ぶ”「デアゴスティーニ」の世界』を日本橋三越本店で開催する。1月6日〜12日までの期間限定。
デアゴスティーニ・ジャパンは、展示とワークショップイベント『”作る””集める””学ぶ”「デアゴスティーニ」の世界』を日本橋三越本店(東京都中央区)7階Hajimarino cafeにて1月12日までの期間限定で開催している。入場は無料。同社の通販特撮関連商品「ゴジラ」や「サンダーバード」の各種ジオラマが展示されるほか、即売会やトークショー(無料)も行われる。
本イベントでは、週刊「サンダーバード2号&救助メカ」(1月26日創刊)など1月〜2月創刊される新シリーズや、同社通信販売特撮関連商品の各種商品展示が行われる。2014年に限定販売された「ゴジラ VS. キングギドラ 純金製ジオラマ」(648万円税込)も購入可能だ。また、シーンクリエーションコーナーでは、ジオラマディスプレイを用意、自由に撮影を楽しめるという。
1月11日11時〜/16時〜(各回1時間、定員16名、参加無料)では、特撮映画監督の桜井景一氏による「サンダーバードと特撮裏話」トークショーが開催される。「サンダーバード」愛と、ジオラマを使った「シーンクリエイション」について特撮裏話も盛り込まれるという。なお、トークショーは電話での申し込みを行っている。詳細は、特設ページで確認ができる。
関連記事
- パーツを集めてサンダーバードを作ろう! デアゴスティーニから週刊「サンダーバード2号&救助メカ」創刊
これは胸熱! - デアゴスティーニとディズニーがコラボ! 週刊「ディズニー・ドリーム・シアター」創刊
最後まで完成したら部屋に飾りたい。 - ぼくのかんがえた週刊「◯◯」が面白そう! デアゴスティーニがアイデア募集結果発表
おれ、週刊「一流のキャッチャーになろう」読んで世界一のキャッチャーになるんだ……。 - ソネット、Xperia J1 Compactベースの「ロビスマホ」を限定1000台販売
ソネットは、デアゴスティーニ・ジャパンのロボットキャラクター「ロビ」とコラボした「ロビスマホ」を限定1000台販売。11月16日から先行予約をスタートした。 - デアゴスティーニ、ついにネタが尽きる? 賞金100万円でアイデアを大募集
寄せられた秀逸なアイデアは本気で商品化を目指すとのこと。 - タッチアンドトライイベントも:DMM.com、完成品「Robi」などスマートロボット4機種の予約販売を開始
DMM.comは、デアゴスティーニ「Robi」(ロビ)の組立代行バージョンなど、スマートロボットの予約販売を開始した。第1弾はRobiのほか、「Palmi」「BOCCO」「PLEN.D」の計4体。価格は2万9000円(税別)から。 - 組み立て動画あり:これならやれる!? 999円から始める3Dプリンタ入門
「使いこなせるか不安」「データの作り方が分からない」などの理由で、パーソナル3Dプリンタの購入に踏み切れない読者も多いだろう。そんな方に向けた選択肢の1つが、デアゴスティーニの「週刊 マイ3Dプリンター」だ。本稿ではその中身を紹介するとともに、3Dプリンタの組み立ての様子をタイムラプス動画でお届けする。 - ロボット開発ニュース:再燃するロボットブーム、鍵となるのは“人とのコミュニケーション”
デアゴスティーニ・ジャパンが2015年1月20日より第3版を発売するパーツ付き組み立てマガジン「週刊Robi(ロビ)」の公開イベントを開催。100台のロビたちによるダンスや、ロビのデザインを担当したロボ・ガレージ 代表取締役社長の高橋智隆氏などによるトークセッションが行われた。 - 3Dモデラボ通信(15):強い「バニーさん」!! 追う「ブロッコリーさん」!?
3Dモデルデータ共有サービス「3Dモデラボ」事務局です。今回は2015年1月13日から作品受付を開始した「第2回 3Dモデリングコンテスト」の告知と、デアゴスティーニの「週刊 マイ3Dプリンター」を取り上げたモデラボBLOGの紹介。そして、おなじみの人気クリエータ&作品ランキングを発表します!!(集計期間:2015年1月5〜20日) - デアゴスティーニとコラボしたタカラトミーの「Robi jr.」発売を1カ月延期
デアゴスティーニの週刊「ロビ」のライセンスを受けて開発された、タカラトミーのパーソナルトークロボット「Robi jr.」の発売が延期された。理由は「生産上の都合により」。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.