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133の名作ゲームを遊びまくれる企画展「GAME ON」を動画で味わう:PlayStation VRの体験も(1/2 ページ)
3月2日から日本科学未来館で開催されるゲームの企画展を一足早く体験してきたので、写真と動画で紹介していく。
各時代を象徴するさまざまな名作ゲームを体験できる企画展「GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜」が、3月2日〜5月30日に日本科学未来館で開催される。本展では、133タイトルものゲームを遊べるだけでなく、ゲームの歴史を振り返り、社会的・文化的な意味を捉え直せるような内容にもなっている。
“全8ステージ”で50年の歴史を振り返る
本展は、テーマごとに区切られた8つのステージから構成される。各ステージの概要や主な展示内容は以下の通り。合わせて、会場の様子を写真や動画で紹介していく。事前内覧会では、メディアや関係者たちが時間を忘れて思い入れのあるゲームに熱中していた。
ステージ1:プレイの誕生
草創期のコンピューターゲーム、アーケードゲーム
主なタイトル
- ポン(1972)
- パックマン(1980)
- ドンキーコング(1981)
- ゼビウス(1983)
- バーチャファイター(1993)
ステージ2:ゲームセンターでプレイ
ゲームセンターで人気のあった往年のアーケードゲーム
主なタイトル
- スペースインベーダー(1978)
- ハングオン(1985)
- ストリートファイターII(1991)
ステージ3:いろいろプレイ
ジャンル別の特徴的な国内外のゲーム
主なタイトル
- ファイナルファンタジーVII(1997)
- シェンムー(1999)
- 鉄騎(2002)
- GRAVITY DAZE(2015)
ステージ4:おうちでプレイ
歴代の家庭用ゲームタイトルとハード
主なタイトル
- ロックマン(1987)
- す〜ぱ〜ぷよぷよ(1993)
- リッジレーサー(1994)
- Dの食卓(1995)
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