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あの「ファミコン」のコントローラが名刺入れに
バンプレストが「ファミリコンピュータ」のコントローラを模した名刺ケースを投入。アルミ素材で色味や光沢、ボタンなどの凹凸も忠実に再現した名刺ケース「Iコントローラ」型「IIコントローラ」型の2種類がある。
バンプレストは、任天堂「ファミリーコンピュータ」のコントローラを模した名刺ケースを11月23日から順次、全国のアミューズメント施設に景品として投入する。
アルミ素材の名刺ケース。「START/SELECT」ボタンが付いた「Iコントローラ」型とマイクが付いた「IIコントローラ」型の2種類があり、色味や光沢、ボタンなどの凹凸も忠実に再現したという。また2面開閉式となっており、自分と名刺と取引先の名刺を分けて収納することも可能だ。サイズは約90(幅)×60(奥行き)mm。
ファミリーコンピュータは、1983年に発売され全世界で6000万台以上を売り上げた家庭用ゲーム機。11月10日には任天堂から手のひらサイズの「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(税別5980円)が発売されることもあり、再び注目を集めている。
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