ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は3月13日、PlayStation 4用のバーチャルリアリティシステム「PlayStation VR」を3月25日(土)から日本国内で追加販売すると発表した。
「PS VR」(c)2016 Sony Interactive Entertainment Inc.All rights reserved.Design and specifications are subject to change without notice.
国内の一部販売店やECサイトなどで販売する。なお、同社は2月下旬に米The New York Times紙のインタビューでPS VRの増産体制に触れ、「4月までには改善できる」としたが、今回はそれに連動したものではないという。数量は明らかにされていないが、従来通りの限定的な販売となりそうだ。
関連記事
- 「PS VR」の供給は4月までに改善される?
- 「PlayStation VR」で“あっちの世界”にどっぷりハマってみた
人気ブログ「ソニーが基本的に好き。」の管理人であり、ソニー製品を取り扱うショップのオーナーでもある筆者が、ついに手に入れた「PlayStation VR」をじっくりレビューします。 - AV機器としての「PS VR」の魅力と課題
「PS VR」はゲームをしないオーディオ・ビジュアルファンの心もつかめるのか。動画視聴に焦点を当ててその可能性を考えてみたい。 - “ヴァーチャル・セックス”は、何を産み出す? 「アダルトVRフェスタ」で最前線にいるクリエイターに聞く
「歴史上、ポルノが繁栄しないメディアなど存在しない」――VRブームを迎えた今、水面下で盛り上がりを見せるのがアダルトコンテンツだ。VRは“大人の快楽”にどんなブレイクスルーをもたらすか。国内初となるイベント「アダルトVRフェスタ01」で、アダルトVRの最前線にいるクリエイターたちに話を聞いた。1ページ目はVRの現状、2ページ目以降はアダルトVRに関する話題を取り扱う。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.