最新記事一覧
Shiftallがパナソニックグループと共同開発したVRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」を発表。90Hz駆動の片目4K/10ビットHDR対応マイクロOLEDの搭載による高解像度と、本体重量で185g未満という超軽量を最大の特徴とする。また、MeganeX superlight 8Kの完成に合わせてパナソニックグループも産業用VR市場に本格参入する。
()
TDKは、LiNbO3(ニオブ酸リチウム)薄膜を用いたスマートグラス用可視光フルカラーレーザー制御デバイス「Active-PIC by LN(Active Photo Integrated Circuit by LiNbO3)」を発表した。従来比で10倍高速にレーザーを制御できるため、4K(2160p)の高解像度映像にも対応できるという。
()
NTTは、4K120Hz/フルHD240HzのHDMI信号を世界最低遅延とする0.1ms以下で長距離伝送信号に変換する技術を開発した。同社の光通信ネットワーク「IOWN APN」と組み合わせることにより、低遅延と高精細を両立した映像伝送が可能になり、その瞬間の動きと音を4K/120フレームでリアルタイムに離れた拠点に伝送できるという。
()
映画やゲームなど多様なコンテンツをプロジェクタで楽しむユーザーが増え、プロジェクタの小型化や高性能化が求められている。Texas Instrumentsが発表したチップセットは、同社の映像投影技術「DLP」を駆使した製品だ。ディスプレイコントローラICやDMD、PMICで構成され、小型で超低遅延の4K UHDプロジェクタを簡単に設計できる。
()
Pegasus Tech Venturesの創設者兼CEOを務めるAnis Uzzaman氏に、75以上の国/地域のスタートアップが参加するビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」開催にかける思いや、世界のスタートアップの現状および課題を聞いた。
()
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第5回のテーマは「3D CADをマウスなしで動かす時代は来るのか?」です。
()
HTC NIPPONがVRヘッドセットの新製品「VIVE Focus Vision」を発表。ヘッドセット単体でのスタンドアロン利用が可能であるとともに、DisplayPortケーブルを用いた有線接続によりPC搭載のGPUカードの高い処理性能も活用できる両用機として設計された。
()
シャープは2024年9月17〜18日、シャープの技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」を開催し、8K8K CMOSイメージセンサーなど、現在開発を進める最新センサー技術を複数展示した。
()
毎年、製品解剖という観点では“閑散期”に当たる8月。やや落ち着いているタイミングの今、中国製品の分解から見えてきた、中国製半導体の進化を紹介したい。
()
NVIDIAはメタバース開発向けのAIサービスを2024年7月に発表した。中々普及が進まないメタバースの市場に、NVIDIAはどのような変革を起こそうとしているのか。
()
ある調査レポートから、ドイツやオーストリア、スイスといった国では教育現場におけるITのツールや技術の導入が積極的に進んでいる状況が明らかになった。教育現場のIT活用促進には何が必要なのか。
()
IDCによると、世界のエッジコンピューティング支出は2024年に前年比14%増の2280億ドルとなり、その後も毎年2桁ペースで増加し、2028年には3780億ドル近くに達する見通しだ。
()
富士キメラ総研は、ディスプレイデバイスおよび関連部材の世界市場に関する調査結果を発表した。2024年は、ディスプレイデバイス、関連部材ともに市場が拡大すると予測している。
()
サイバネットシステムは、六ヶ所フュージョンエネルギー研究所が開催したイベントに「核融合炉VR」を出展した。ヘッドマウントディスプレイを装着して、実物大の核融合炉の中に入ったような体験ができる。
()
アポカリプス的かつディストピア的なワードを使って、解説するにゃ!
()
EdTech企業の調査によると、ドイツやオーストリアなどのDACHの教育現場でテクノロジーの活用に進展が見られる。変化が起きている背景には何があるのか。
()
武田薬品工業は、グローバルプログラム「Factory of the Future」の一環で進める製造デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを紹介した。
()
本連載ではNEDOが公開している「製造現場における無線通信技術の導入ガイドライン」の内容を基に製造現場への無線技術の導入について紹介する。第1回は、本ガイドライン作成の背景と概要について説明する。
()
NTTアドバンステクノロジは、耐光性に優れた屈折率1.9の高屈折率ナノインプリント樹脂を開発した。
()
VR技術の発展を支える「VRエンジニア」。その年収や需要はどうなのか。VR市場の将来性を踏まえて、業界関係者にVRエンジニアの実態を聞いた。
()
Appleが2024年2月に米国で発売した「Vision Pro」。そこに搭載されているプロセッサ「R1」は、Appleが提案する「空間コンピュータ」という新たなカテゴリーのデバイスにおける進化の方向性を示している。
()
VRエンジニアを目指す場合、どのようにしてキャリアのスタートを切ればいいのか。VRエンジニアに、キャリアを始めるためのステップと学習方法を聞いた。
()
コロナ禍をきっかけに、ビジネスにおけるVRやARの活用に関心が高まった。だが、既存の技術ではビジネス活用において「あと一歩が足りない」と感じることがあった。それらを解決する技術として注目されるのがMRだ。
()
NTTは、デジタル情報が鏡の内外を自在に行き来できる超鏡空中像表示システムを開発した。鏡の中と外の空間にバーチャルキャラクターを高い実在感で表示し、インタラクティブかつ直感的な操作が可能になる。
()
日立製作所と日立プラントサービスは、未来医療推進機構が運営する未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」に、医薬や再生医療のバリューチェーン全体にわたる最新テクノロジーを体験、体感できるショールームを開設した。
()
フィンランドのオウル大学が中心となっている6Gの研究開発プロジェクトから、6Gの方向性が見えてくる。6G によって通信やアプリケーションの利用はどう変わるのか。
()
「VRエンジニア」とは、どのような職業なのか。具体的な業務内容や求められるスキル、働く上で知っておきたい心構えなどについて、業界関係者に聞いた。
()
ジャパンディスプレイの2024年度第1四半期連結業績は、売上高が前年同期比6%増の559億円、営業利益が同68億円増で70億円の赤字、純利益が同57億円増で65億円の赤字となった。コア事業での売り上げ増加に加え、製品ミックス改善や固定費削減、在庫効率化によって損失を大幅に圧縮。EBITDAは51%、営業利益は49%、純利益は53%の改善となった。
()
ソニーグループのイメージング&センシングソリューション(I&SS)分野の2024年第1四半期業績は、売上高が前年同期比21%増の3535億円、営業利益が同188%増の366億円とそれぞれ大幅増となった。モバイル向けイメージセンサーの増収と為替の好影響が主な要因だ。
()
NVIDIAは2024年に、時価総額が米国第1位の企業となった。なぜ同社は大きく成長したのか。主な理由を4つ説明する。
()
出社回帰やハイブリッドワークの普及で、企業は働く環境や、利用するPCやITツールの再考を求められている。出社回帰をするだけでは「意味がない」と指摘されるのはなぜなのか。
()
マウスコンピューターと大阪教育大学は、1月30日に包括連携協定を締結した。その協定に基づく取り組みを紹介するセミナーが6月11日に開催されたので、その模様を詳しくお伝えする。
()
テキストや画像を識別し、生成できる「生成AI」は、深層学習モデルを基盤として成り立っている。生成AIを支える代表的な深層学習モデルを5つ解説する。
()
調査会社SlashDataは、世界のソフトウェア開発者の現状調査レポート「State of the Developer Nation 26th Edition」のうち、開発者による新興技術の採用状況と、開発者の仕事への満足度についてそれぞれまとめた無料レポートの概要を公式ブログで紹介した。
()
STマイクロエレクトロニクスは、グローバルシャッター方式のCMOSイメージセンサー「ST BrightSense」および、同製品を用いた開発エコシステムを発表した。FA機器やスキャナー、家庭用/産業用ロボット、VR/AR機器、人流・交通モニター機器、医療機器などの用途に向ける。
()
「第36回 ものづくり ワールド[東京]」に出展したシリコンスタジオは、製造業の課題解決に役立つ最先端の3Dグラフィックス技術を活用した8つのソリューションを提案し、多くの来場者の注目を集めていた。展示ブースの模様を詳しくレポートする。
()
Visionalの南壮一郎CEOが経営人材を発掘し、育成する方法がどうだったのかを、アシュアードの大森厚志社長が新卒の社員から経営者になるまでのプロセスから探る。
()
ビール大手4社が今年リニューアルしたビール体験施設が人気だ。アトラクションやVR技術などを用いてビールの魅力を視覚に訴える演出が、お酒を飲めない人も楽しめると好評を得ており、各施設の来場者数は当初の想定を上回る。
()
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回もシステムエンジニアのHamel Fitri(ハマル・フィトリ)さんにお話を伺う。車のエンジニアから一転してソフトウェアエンジニアを目指したフィトリさん。立ちはだかった「面接の壁」をフィトリさんはどう乗り越えたのか。
()
東京都主催の国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」で、東京都が思い描く『2050年の東京』を体験してきました。
()
ジャパンディスプレイ(JDI)は、VR-HMD(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ)やMR-HMD(複合現実ヘッドマウントディスプレイ)に向けて、2527ppiの精細度を実現した2.15型ディスプレイを開発した。
()
Wi-Fi 6の拡張版であるWi-Fi 6Eによって、スポーツ観戦で無線LANの新たなユースケースが生まれている。どのように活用しているのか。
()
ジャパンディスプレイ(JDI)は、ガラス基板ベースで世界最高の精細度となる2.15型/2527ppiのVR/MR用液晶ディスプレイパネルを開発したと発表した。
()
VR(仮想現実)の機能が「Microsoft Teams」に組み込まれるなど、VRの利用拡大に向けた明るい兆しが見えつつある。これからVRはより広く使われるようになるのか。
()
帝人は、ポリカーボネート樹脂「パンライト」の生産体制を増強する。愛媛県松山市の松山事業所内に新しい生産ラインを構築し、シートやフィルムを年間1350トン製造する。
()
キリンが、減塩食品の塩味やうま味を増強する食器型デバイス「エレキソルト スプーン」を発売した。ヘルスサイエンス領域の新規事業としてスタートした「エレキソルト」だが、実際にどれぐらいの効果があるのか。エレキソルトデバイス開発者である佐藤愛さんに開発の経緯を聞きつつ、実際に試してみた。
()
IDCによると、2024年第1四半期のAR/VRヘッドセットの世界出荷台数は前年同期比で67.4%減少した。
()
Web会議はテレワークや遠隔のコミュニケーションを支える手段としてなくてはならない存在だが、参加者が増えるとうまく機能しないことがある。これに悩んだHPEのチームは、VRを活用することにした。
()
SlashDataは全世界の開発者を対象とした調査レポートを発表した。レポートが取り上げたトピックのうち「開発者とAI技術の関わり方」と「プログラミングコミュニティーの規模」について紹介する。
()
任天堂はNintendo Switchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行うことを発表した。どんなゲーム機になるのか予測してみたい。
()