最新記事一覧
OPPO(オウガ・ジャパン)が発表した新型スマートフォン「Reno13 A」と「Reno14 5G」には、「OPPO AI」という共通項がある。エントリーモデルからハイエンドまで共通のAIを載せ、それを広げていくのが同社の戦略だ。それぞれ性能が異なる端末にAIを搭載するため、OPPOはクラウド処理を選んだ。
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クレジットカード情報やインターネットを悪用した詐欺の被害が後を絶たない。被害の実態と、金融機関、通信会社、IT企業が連携して被害を食い止める、英国の活動を紹介する。
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TDKは、米国ニュージャージー州に本社を置くQEIコーポレーション(以下、QEI)の電源ビジネス関連資産を買収したと発表した。QEIは、半導体製造工程におけるプラズマプロセス用途の高周波(RF)電源装置およびインピーダンスマッチング装置を設計/製造している。TDKは今回の資産譲受によって、同分野における事業基盤の強化を図る。
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日本最大級のネットワーク/AI技術に関する展示会「Interop Tokyo 2025」が幕張メッセで開催された。この記事では、Linksys、キオクシア、ティーピーリンクジャパン、ネットギアジャパン、Googleの5社の展示を紹介する。
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アイ・オー・データ機器のWindows Server IoT 2019 for Storage搭載法人向けNASが、Amazon.co.jpにおいてセール価格で販売されている。4ドライブで4TB〜32TBという構成で、最大59%オフだ。OSのサポートは2029年1月で終わるが、メーカー保守は最長7年間対応している。
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クラウドエンジニアの仕事を学ぶ本連載。今回は、クラウド上でのインフラ構築を具体的に解説します。ここで重要なキーワードとなるのが「IaC」。実際に手を動かして設定し、やり方がイメージできるようにしていきます。IaCのメリットとデメリット、注意点についても触れます。
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クルマが、スマートフォンのようにソフトウェアのアップデートで機能を改善したり、追加したりできるようになるという。こうしたクルマは、「SDV(ソフトウェアデファインドビークル)」と呼ばれる。SDVを支える技術として、当然、車載向けプロセッサが存在する。この分野でもArmが攻勢を強めている。Armの強さはどこにある?
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AI導入が進む中で、ストレージに求められる要件は複雑化しており、「クラウドとオンプレミスどちらの環境で運用すべきか」に悩む企業は少なくない。それぞれの利点を比較しよう。
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テレワークやハイブリッドワークが定着した今、企業ネットワークへのリモートアクセスは欠かせない。だがその利便性の裏には、さまざまなリスクが潜んでいる。セキュリティ担当者が注意すべき12個のリスクとは。
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ランサムウェア攻撃が、データを人質に取る段階から、さらなる進化を遂げている。企業に甚大な被害を及ぼし得る「二重脅迫型ランサムウェア攻撃」の流れ、事例と対策を紹介する。
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名古屋大学は6月18日、不正アクセスにより学生や附属学校生徒計1626人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。教員のPCが、サポート詐欺による遠隔操作を受けたという。
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サムスン電子は、タブレット「Samsung Galaxy Tab Active5 Pro」(Wi-Fiモデル)をKDDIから発売。MIL-STD-810H」に準拠した耐久性や強化されたステレオスピーカー、AI機能などを備える。
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日本体操協会は、公式Webサイトが5月末に不正アクセスを受けて改ざんされた後、「対抗できない状況が続いている」ため、一時的に仮設のWebサイトを開設した。
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マイクロプロセッサ(MPU)を使用したボードを開発するユーザーが抱えるさまざまな悩みに対し、マイクロプロセッサメーカーのエンジニアが回答していく連載。今回は、「マイコンとプロセッサでのソフト開発の違い」について紹介します。
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企業システムの要である「Active Directory」。その機能の中核を担う「Active Directoryドメインサービス」(AD DS)とは何か。その仕組みと役割を解説する。
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日本でのクラウドファンディングによる先行販売で10億円を超える支援を獲得したUGREENのNAS「UGREEN NASync」の一般販売が始まった。NASyncは一体何がすごいのか――ラインアップを紹介しつつ、実際に使った上で感じたメリットを紹介したい。
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カプコンはリアルタイム性が求められる最新ゲームの大規模マルチプレイ環境をAWSのクラウドサービスで実現した。その開発の裏側を同社が明かした。
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ネットワークはあらゆるITシステムの基盤であり、IT担当者は専門分野を問わず、ネットワークの基本的な知識を習得する必要がある。IT担当者が学ぶべきネットワークの基礎知識と、基礎を学べる認定資格とは。
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ビジネス環境の変化やIT発達で中堅中小企業のネットワーク環境が多様化、複雑化し、多くの課題が浮き彫りになった。中堅中小企業が課題を克服し、安全で利便性の高いネットワークを構築、運用するには、どのような対策が有効なのか。
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KDDIが6月18日、第41期定時株主総会を開催した。質疑応答では、株主優待や金融戦略、通信品質、携帯料金などの質問や要望が挙がった。料金については付加価値サービスを提供し、ユーザーから得た対価で通信品質向上の投資をしていくことを強調した。
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スマホやネットに関するトラブル・犯罪に巻き込まれないためのTipsを解説する。
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「Nintendo Switch」「Nintendo Switch 2」で6月18日午後1時ごろから、オンラインプレイに関するネットワーク障害が起きている。
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NTTコミュニケーションズとインターネットイニシアティブは、OTシステム向けの統合セキュリティ管理ソリューションを開発した。製造現場のサイバーリスクを低減し、事業継続に貢献する。
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Interop Tokyo 2025のInternet x Space Summitでは、宇宙開発についての議論が行われた。月面での人々の生活を支えるデジタルインフラとはどういうものなのか。本稿では、宇宙分野に関わっていない人こそ注目すべきセッションをレポートする。
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前回まで仮想マシンの詳細な設定内容や変更可能な項目といったHyper-Vの設定を見てきました。今回から複数回に分けて、Hyper-Vの仮想ネットワークに関する考え方やポイント、仮想スイッチや仮想ネットワークアダプターの設定といった、ネットワーク周りを学び直します。今回は、Hyper-V仮想ネットワークの中心ともいうべき仮想スイッチの概念と種類を見ていきます。
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日本郵便は、点呼業務不備事案に関する行政処分を受け入れると発表した。行政処分執行後、全国の約330局の郵便局で使っている1トン以上の車両約2500台が利用できなくなる。
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自転車向けのスマートタグ「MAMORIO Cycle Tracker Pad」が登場。
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トランプ大統領の一族が経営する企業が、携帯電話サービス「Trump Mobile」を発表した。米国製スマホ「T1 Phone」を発売し、月額47ドル45セント(第45代、第47代大統領を反映)のMVNOプランを提供する計画だ。
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NISTはゼロトラストアーキテクチャの構築支援ガイド「SP 1800-35」を公開した。同資料は24の業界企業と連携して得た知見を基に19の実装例を示し、多様な現実環境を想定して技術選定や構成方法を解説している。
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SynacktivはSMBクライアントのKerberos実装不備がSYSTEM権限奪取を許すPoCを公開した。攻撃はSMBサーバへの認証誘導で成立し、被害拡大も懸念されるため注意が必要だ。
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AMDの最新CPU「Ryzen 9 9955HX3D」と「GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU」を搭載したASUSの新型ゲーミングノート「ROG Strix G16」をレビューする。
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電子情報技術産業協会(JEITA)の「2024年度版 実装技術ロードマップ」(PDF形式電子書籍)を紹介するシリーズ。今回は、「2.4.2 自動運転・遠隔操作」の後半パートとなる「2.4.2.2 要素技術」について説明する。
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「100年に1度の大変革期」を迎えた自動車業界において、「小売業としての進化」、および「小売業からの進化」に取り組んでいるABDiでは、守りのIT、攻めのITだけではなく、「攻めるIT」によりモビリティ社会を支え続けるインフラの実現を目指している。
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Dockerは「Docker Desktop 4.42」の一般提供を開始した。「Docker MCP Toolkit」の統合をはじめ、さまざまな機能が強化されている。
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横浜国立大学は、新規接合膜を用いて、300mmシリコンウエハー上への成膜と直接接合に成功した。CMPやプラズマ処理を行うことなく、接合界面が形成されたことも確かめた。
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パスワードを使わずに認証できるパスキー。セキュリティやユーザー体験(UX)にメリットがある一方で、課題もある。どのようなものか。
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AIモデルの精度が上がり、計算需要が増大すると、影響を受けるのがデータセンター業界だ。データセンター事業者が突き付けられている「根本的な設計思想の変革」の背後には何があるのか。専門家の見通しとは。
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リモートアクセスや拠点間通信の安全性を高めるVPNのプロトコルには、IPsecとSSLという2つの主要な仕組みがある。両者の違いを詳しく見ていこう。
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業務用のネットワーク機器をミニチュア化したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズ。6月12日にはNECの機器などをそろえた第3弾もリリースし、注目を集めている。売上はどれくらいか、発案者に聞いてみた。
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X(旧ツイッター)を代替するサービスとして注目を集めた新しいSNS「Bluesky」(ブルースカイ)で、特定の意見や思想が増幅する「エコーチェンバー」が発生し、排他的な言論空間になってしまった──そんな報道が米国のメディアで相次いでいる。
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横河電機は、発表から50周年を迎えた分散形制御システム(DCS)「CENTUM」のこれまでの歩みを振り返るとともに、10世代目となる「CENTUM VP リリース7」のコンセプトおよび同日販売を開始した「リリース7.01」の概要を発表した。
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Xを代替するサービスとして注目を集めた新しいSNS「Bluesky」(ブルースカイ)で、特定の意見や思想が増幅する「エコーチェンバー」が発生し、排他的な言論空間になってしまった―。そんな報道が米国のメディアで相次いでいる。
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CERT/CCはTPM2.0リファレンス実装の署名関数に検証不足があると公表した。攻撃者が細工入力でメモリ外読取を実行して秘密鍵流出とサービス停止を招く恐れがある。
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HPEはエアギャップ環境向けの新プライベートクラウドソリューションの国内販売を発表した。ネットワークから完全に分離された環境でどのようにして利便性を実現するのか。
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ソフトクリエイトは2025年6月12日、サーバやネットワーク機器の脆弱性を診断するサービス「SCSmart プラットフォーム診断」の提供を開始した。1つのIPアドレスから診断可能で、外部公開資産から内部サーバまで幅広く対応するという。
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「マイナンバー制度は、個人のセンシティブ情報が把握、分析される危険がある」「同意なしにマイナンバーを付番されたことに精神的損害を与えられた」と市民たちが国を訴えた。国はこれらの訴えに、どのようなロジックで反論するのか――?
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Cisco Systemsは、量子ネットワーク戦略の一環として、新たな量子もつれチップの開発を発表した。量子ネットワーク用チップの仕組みと同社の量子ネットワーク戦略について解説する。
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「データセンターインフラ管理(DCIM)」は、サーバや電源、空調などデータセンターの設備を一元的に可視化・管理するための仕組みだ。インフラ全体を効率よく運用する上で、なぜ今DCIMが重要なのかを解説する。
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2025年度末までに20の基幹業務システムを標準化し、ガバメントクラウド上の標準準拠システムに移行する――全国約1700の地方自治体に課せられている努力義務に対して、「移行するとコストが高くなる」という戸惑いの声が上がっている。だが、移行によって成果を挙げている自治体があるのも事実だ。では先行自治体はこの問題をどう捉えてきたのか。栃木県真岡市に“真実”を聞いた。
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SentinelOneは2025年5月29日に発生し、世界中でサービスに深刻な影響を及ぼした大規模な接続障害の原因と今後の対応について発表した。セキュリティベンダーの障害時における対応にはCrowdStrikeの一件以降注目が集まっている。
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