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シンプルデザインの「スタイリッシュレグザ」登場 24V型で裏番組録画に対応
東芝映像ソリューションは、24V型の“スタイリッシュレグザ”「24S12」を2月中旬に発売する。水平と垂直のラインを基調としたシンプルな外観と安定感のあるローフォルムが特徴。
東芝映像ソリューションは2月6日、24V型の“スタイリッシュレグザ”「24S12」を発表した。2月中旬に発売する予定で、価格はオープン。店頭では4万3000円前後になる見込みだ。
水平と垂直のラインを基調としたシンプルな外観と安定感のあるローフォルムが特徴。スタンドにはシャープな印象のフレームデザインを採用するなど、「より洗練された印象を与える」(同社)。
液晶パネルは1366×768ピクセルのVA型。映像エンジンの「レグザエンジンファイン」は、1シーンごとにヒストグラムを作成して映像信号を補正する「質感リアライザー」などの機能を上位機種から継承した。遅延を約18.33ミリ秒に抑える「ゲームモード」により、対戦格闘ゲームなどもスムーズに操作できるという(1080p/60Hz入力時)。
チューナーはデジタル3波対応で各2基。USB外付けHDDを接続すればテレビを視聴しながら裏番組を録画できる。使用頻度の高いボタンの文字を大きくして視認性をアップした「シンプルレグザリモコン」が付属する。
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