GSM【じーえすえむ】

【国内記事】 2001年2月5日更新

 GSM(Global System for Mobile Communications)は,欧州で規格が統一された携帯電話機の標準規格で,世界的に最も普及しているデジタル方式の第二世代携帯電話。ちなみに普及状況でGSMに次ぐのが,米国を中心としたcdmaOneである。

 現在,GSMは使われる周波数帯によって3つの種類に分かれている。まずは900MHzを使うベーシックなもの。GSMといえば基本的にこれを指している。次に,台湾や香港,オーストラリアなどで使われる1800MHzのもの。PCN,もしくはDSC1800とも呼ばれている。そして最後に米国やカナダで使われる1900MHzのもの。こちらはPCS,もしくはDSC1900と呼ばれている。2つの方式を1台の端末で使えるようにした製品をデュアルバンド端末と呼ぶが,モトローラからはこれらの3方式すべてに対応したトライバンド携帯電話も発売されている。

 ところでGSMは,1982年に欧州郵便電話協議会が発足させた分科会「Group Special Mobile」がその始まりである。商用化が始まったのが1991年夏であり,1993年にはまだ参加国が22という状況であった。しかし,2000年には200以上の国で採用されるに至り,現在のNo.1の地位を獲得したわけだ。

[江戸川,ITmedia]

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