シャープ、Linuxザウルスの発売を8月上旬に延期シャープはLinuxザウルス「SL-A300」の発売を延期することを明らかにした
シャープは7月12日に発売を予定していたXscale搭載のLinuxザウルス「SL-A300」の発売を8月上旬に延期することを明らかにした。 延期の理由についてシャープ広報は「ソフトウェアの品質に万全を期すため」としている。 SL-A300は、インテルのXscale PXA210/200MHzを搭載、OSにLinuxを採用した新しいザウルス。データビューワとしての機能を重視、PCとの親和性を高める「ザウルスショット」「ザウルスドライブ」といった機能を利用できる。
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