ベッカムがVodafoneの顔に英Vodafoneは、グローバルマーケティング戦略の一環として、マンチェスター・ユナイテッドに所属するサッカー選手、David Beckham氏と2年間の契約を結んだことを発表した
英Vodafoneは、グローバルマーケティング戦略の一環として、マンチェスター・ユナイテッドに所属するサッカー選手、David Beckham氏と2年間の契約を結んだことを発表した。 今回の契約は、David Beckham氏のワールドカップにおける活躍が評価されたもの。アジア地域をはじめとする全世界で多くのファンを持つBeckham氏について、Vodafoneのスポンサーシップ&メディアディレクターのPeter Harrisは「Vodafoneのサービスを宣伝するのに最適な人物」と話している。 今回の契約によりVodafoneは、広告への起用をはじめ、携帯端末向けスクリーン・セーバやゲーム、ボイスメールメッセージなどを提供することが可能になる。 Vodafoneは、David Beckham氏が所属するイングランド・サッカープレミアリーグ、マンチェスターユナイテッドのスポンサー。欧州では試合の模様や結果をサポーターの携帯電話に配信している。 なお、Vodafoneは日本テレコムの筆頭株主で、J-フォンの親会社でもある。 関連記事Vodafoneが日本テレコム株取得を正式発表、筆頭株主に 英Vodafone、日本テレコムの経営権を握る J-フォン4社、第3世代携帯電話サービスに向けて合併 関連リンク ニュースリリース Vodafone [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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