Mobile:NEWS 2002年9月24日 10:21 PM 更新

ドコモ、10月より電子ブック配信などの新サービスを提供

ドコモは10月1日から、映像ストリーミングサービスや電子ブック配信サービスなど3つのサービスをM-stageに追加する

 NTTドコモは10月1日からM-stageの新サービスとして映像ストリーミングサービスの「M-stage Vライブ」、FOMAテレビ電話多地点接続サービス「M-stage ビジュアルネット」、電子書籍配信サービス「M-stage book」を提供する。

 いずれも2002年の春より実証実験やモニター実験を実施してきたが、同社では本格運用が可能なレベルになったと判断。一般ユーザー向けサービスを開始することになった。

M-stage Vライブ

 「M-stage Vライブ」は、カメラで撮影されたライブ映像をPDAなどに配信するサービス。視聴者はリアルタイムなライブ映像やアーカイブされた映像を見ることができる。利用料金はインフォゲート付加機能使用料として月額100円、PHSデータ通信料として1分15円。有料コンテンツの場合は別途情報料が必要となる。

 通信手段として利用できるのはドコモのPHSによる64Kデータ通信サービス。サービス当初はPocket PC 2002端末向けに提供され、FOMAでのサービスは来春になる見込み。

M-stage ビジュアルネット

 「M-stage ビジュアルネット」は、テレビ電話対応のFOMA端末を複数台、同時に接続し、画像付きでリアルタイムなやりとりができるようにするもの。3通りの画面モードで利用できる。

4人までの会話の場合、映像画面を4分割し、画像付きのチャットとして利用(4分割)
複数台接続し(最大8端末)、利用者の発言の音声への反応により映像画面が切り替わる(画面切替)
指定したFOMA端末から流れる映像のみがほかの接続端末(最大7端末)に固定で表示される(画面固定)

 ドコモでは、英会話のレッスン、モバイルミーティング、展示会場情報の共有などといった利用イメージを想定している。

 「M-stage ビジュアルネット」はFOMAサービスの付加機能として提供され、付加機能使用料は月額100円。

M-stage book

 「M-stage book」は、電子書籍をPDAやPCに配信するサービス。通信手段として利用できるのはFOMA 64Kデータ通信およびパケット通信、PHS 64Kおよび32Kデータ通信となる。

 当初はPocket PC、Palmデバイス、Windows CEデバイス向けサービスとして開始され、ユーザーは端末に電子ブックビューワの「ブンコビューア」をインストールして書籍を閲覧する。コンテンツ提供予定の出版社は9月20日現在で43社。

 利用料金は、インフォゲート付加機能使用料として月額100円のほか、通信料金と書籍の代金にあたるコンテンツ料がかかる。

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関連リンク
▼ ニュースリリース
▼ M-stage bookサービス概要
▼ M−stage Vライブサービス概要
▼ M−stage ビジュアルネットサービス概要

[後藤祥子, ITmedia]

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