ドコモ、「F212i」に不具合〜販売を一時中断ドコモは富士通製端末「F212i」に不具合が確認されたとアナウンスした。改修が終わるまで販売を見合わせる
ドコモは富士通製のストレート端末「F212i」に、不具合が確認されたことをアナウンスした。ユーザーにはダイレクトメールで告知する予定。 不具合は、アラーム繰り返し設定の際に、「曜日指定」で複数の曜日を選択した場合、アラーム設定を行った当日を含む最初の曜日のアラームは毎週鳴動するものの、それ以外の曜日は設定時刻になっても鳴動しないというもの。 ドコモのサービスステーションで無償修理を受け付ける。当該端末のユーザーにはダイレクトメールで通知される予定。「F212i」は、これまで約3000台が出荷されている。 なおドコモでは、11月22日から「F212i」の新規販売および機種変更を一時見合わせる。改修が終わり次第、販売を再開する。
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