So-net、PHS通信サービスを2月スタートソニーコミュニケーションネットワークは12月5日、PHSパケット通信サービスを2003年2月をめどにスタートする。DDIポケットのMVNOとして提供
ソニーコミュニケーションネットワークは12月5日、PHSパケット通信サービスを2003年2月をめどにスタートすると発表した。DDIポケットから回線卸売りを受けて自社ブランドで提供するMVNO(Mobiel Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)方式によるもの。 So-net接続会員向けサービス。コンパクトフラッシュ型専用データ通信カードにより、128Kbpsパケット接続と32Kbpsパケット接続を利用できる。 料金は「とことんコース」ダイヤルアップ定額)とのセットで、128Kbpsが月額8500円(無制限)、32Kbpsが同5300円(無制限)。ADSLコースなどとのセットも予定している。初期費用として登録手数料1000円と専用カード代金1万9800円が必要。 MVNO方式によるコンシューマ向けPHSデータ通信サービスでは、日本通信が2001年10月から「bモバイル・データサービス」を提供している。 関連記事日本通信、DDIポケットの通信網を利用しバーチャル通信事業を開始 関連リンク ニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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