「ThumbSense」はタッチパッドに革命を起こす?(2/3)実際に配布されている「ThumbSense」を見てみると、
などの機能が割り当てられている。 実は、このキーアサインは、「ThumbSense」に付属のtsense.iniというテキストファイルを書き換えることで、ユーザーが自由に再定義可能なのである。 機能としてはマウスのエミュレートだけでなく、好きなアプリケーションを起動できるランチャー機能もある。配布版の初期設定では、
などが割り当てられているが、これもまた自由に再定義できる。好きなアプリケーションを起動したりもできる。フォルダを開くためには、(現在は引数をとれないので)バッチファイルを作る必要があるが、バッチファイルさえ作ってしまえば自由自在だ。
キーアサインの例。ホームポジションに、マウスの左右ボタンとホイールを割り当てている
キーアサインの例。アプリケーションの起動など、操作もできる
状態遷移図。マウスとは異なるために、細かく制御している
「ThumbSense」はWindows XPで動作する 実際に使ってみたところ、クリックやドラッグなどで、指の無駄な動きがなくなり、大変使いやすくなった。 [美崎薫, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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