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2003年3月10日　06:25 PM 更新

ドコモとサムスン、GSM/GPRS端末開発で合意〜CeBITでモックを展示

ドコモと韓国のサムスンは、GSM/GPRS圏内向けのiモード対応機を開発することで合意した。CeBITでイメージモックを展示する

　NTTドコモは3月10日、GSM/GPRS圏内向けiモード対応機の共同開発について韓国のSamsung Electronicsと合意した。

　端末は2004年初旬に投入予定で、ACCESSのブラウザ「Compact NetFront Plus」と携帯電話向けJava実行環境「JV-Lite2Wireless Edition」が搭載される。カメラやディスプレイなどの機能の詳細は明らかにされていない。

　両社が共同開発する端末のイメージ機は、3月12日−19日にドイツのハノーバーで開催される「CeBIT 2003」に展示される予定。

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NTTドコモ

[後藤祥子, ITmedia]

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