Mobile:NEWS 2003年4月15日 06:44 PM 更新

携帯ゲームは寝る前にじっくり

携帯ゲームは就寝前に楽しむ──こんな傾向がインフォプラントの調査で分かった。メールや通話に比べ、ゲームは家でじっくり派が多いようだ

 携帯電話でゲームをするのは就寝前が54.6%、次いで帰宅後が30.6%──iモードユーザーのこんな傾向が、インフォプラントの調査で分かった。ちなみに「通勤・通学中」は26.4%。出先で使われることが多い携帯電話も、ゲームは家で楽しむ人が半数を上回った。

 クイズやゲームなど、すぐに終われるゲームなら移動中でも楽しめるが、最近の携帯ゲームは携帯型コンシューマーゲーム機に迫るクオリティで「暇つぶし」の域を超えたものも多い。いつ中断させられるか分からない出先よりは、家でゆっくり楽しみたいと思うのももっともだ。

 ドコモの505iシリーズでは“携帯ゲーム機なみ”と言われるiアプリDXが提供され(4月9日の記事参照)、さらに高機能なゲームが登場する。腰を据えてじっくり楽しむ人も増えそうだ。

食べながらゲームは50歳以上、仕事・学業中は15−19歳がトップ

 面白いのが「昼食時」にゲームする人が35歳以上の年代で多いこと。夕食時は14歳以下の10.7%がトップだが、昼食時では50歳以上の24.9%がトップ、45−49歳の23.2%、40−44歳の21.2%と続く。昔、よく親に「食べながら○○してはいけません」と怒られたものだが、今や親の世代が食べながらゲームをする時代になったと見える。

 仕事・学業中にゲームするのは15−19歳が15.8%でトップ。次いで多いのが45−49歳の11.4%、20−24歳の11.3%と続く。45−49歳は昼食時のゲームでも3位にランクインするなど、おもしろい動向を見せている。

 45−49歳の層は1954−1958年生まれ。芸能人で言うと「山田五郎」「原田美枝子」「ルー大柴」「松任谷由実」「そのまんま東」らがいる。

 日本のゲームの歴史を眺めてみると、エポック社の「テレビテニス」が1975年、タイトーの「スペースインベーダー」が1978年、任天堂のゲームウォッチが1980年、ファミリーコンピュータが1983年に発売されており、45−49歳の人たちは10代後半から20代にゲームを体験した世代。携帯ゲームをやりこんでいても不思議はなさそうだ。

 なお、今回の調査はインフォプラントが3月24日−3月31日にかけてiモードサイト「とくするメニュー」上で行った。有効回答数は3万599人。



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[後藤祥子, ITmedia]

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