本多エレ、国際ローミング対応のCF型AirH"「AH-H403C」本多エレクトロンは、DDIポケットの国際ローミングに対応したCFカード型AirH"通信カード「AH-H403C」を7月18日に発売する。
本多エレクトロンは、DDIポケットの国際ローミングに対応したCFカード型データ通信カード「AH-H403C」を7月18日から発売する。価格はオープンプライス(市場予想価格は6000円前後)。
本多エレクトロンの「AH-H403C」 AH-H403Cはデータ通信カード初の国際ローミング対応端末。付属のユーティリティソフトで国際ローミングモードに設定すると、DDIポケットが提供する台湾での国際ローミングによるデータ通信が可能になる(3月18日の記事参照)。なお、ローミング時の通信はPIAFSとなる。 国内利用では128K/32Kbpsのパケット通信、フレックスチェンジ方式、32K/64KPIAFS方式(ベストエフォート)の通信に対応。端末は可動式アンテナを備え、重さはCFカード型端末としては最軽量の16グラム。製品にはPCカードアダプタが付属する。 Pocket PC 2002搭載のPDAでは、本多エレクトロンが提供予定の専用アプリケーションを使えば音声通話も行える。 対応OSはWindows 98/98SE/Me/2000/XP/CE 3.0以上、Mac OS 8.5/8.5.1/8.6/ 9.0/9.0.4/9.1/9.2.1/9.2.2/10.1.5/10.2 / 10.2.1/10.2.2/10.2.3/10.2.4/10.2.5。
関連記事 台湾でAirH”PHONE〜国際ローミングを試す 日本で使っている端末を、そのまま台湾で使える──DDIポケットが始めた国際ローミングを試してみた DDIポケットのPHSが台湾で利用可能に〜4月1日から DDIポケットは台湾のPHS事業者「大衆電信」が提供するPHSネットワークを利用した国際ローミングを提供する。これにより、DDIポケットユーザーは、国内で利用しているPHSを台湾で利用可能になる DDIポケット、台湾「大衆電信」と国際ローミングに関する協定を締結 DDIポケットは、台湾の「大衆電信」とPHSの国際ローミングに関する協定を締結した。5月15日より大衆電信のPHSユーザーは日本国内で同一の電話機、電話番号でPHSを利用できる 日本で生まれてアジアで大きく育った〜加速するPHS市場 日本生まれのPHSがアジア地域で元気だ。台湾、中国、タイ、ベトナムなどで普及の兆しが見られ、推定で2000万のユーザーがいるという 関連リンク 「AH-H403C」製品ページ 本多エレクトロン DDIポケット [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |