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2003年8月4日　03:03 AM 更新

「D505i」のソフトバージョンアップ開始

「D505i」のメニュー表示にまつわるバグを改善するソフトバージョンアップが始まった。

　NTTドコモは8月4日、画面の確認表示が設定と異なるというバグが出ていた「D505i」のソフトバージョンアップを開始した。最寄りのドコモショップへ端末を持ち込むことで無償で改善される。

　対象となるのは、電池パックを外した部分に記載されている本体の製造年月が「2003年4月」のすべてと「2003年5月」の一部。バージョンアップに伴い、アドレス帳やダウンロードしたデータなどユーザーデータが消えることはない。

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確認画面の一部で、実際の設定と異なる表示が出るというバグが、発売されたばかりの「D505i」で見つかった。回収などは行わず、7月以降に店頭でのソフト書き換えで対処する予定


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[斎藤健二, ITmedia]

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