ナビタイム、歩行者ナビゲーションサービス「EZナビウォーク」に技術提供ナビタイムジャパンは、今秋よりKDDIが提供する標準ナビゲーションサービス「EZナビウォーク」に技術提供を行うと発表。10月以降に順次投入されるKDDIのGPS搭載端末向けにシステムの開発、運営を行う。
ナビタイムジャパンは10月6日、今秋よりKDDIが提供する標準ナビゲーションサービス「EZナビウォーク」に技術提供を行うと発表した。10月以降に順次投入されるKDDIのGPS搭載端末向けにシステムの開発、運営を行う。
「EZナビウォーク」は、電車、飛行機、車、徒歩といった移動手段を組み合わせ、交通状況に応じて最適なルートを携帯電話の画面上で案内するサービス。 従来サービス「EZナビ」に比べ、インターバルの短い測位が可能。オートスクロールや音声ガイダンス機能、リルート機能はもちろん、右左折や目印を知らせるバイブレーション、テキストなどによるナビゲーション機能を搭載する。 同サービスの提供開始時期は10月下旬を予定。対応端末は、「A5501T」「A5502K」「A5503SA」および、A5500シリーズ以降の全機種。 関連記事 au、新機種6モデル発表 ヒトナビ付き、200万画素、FMラジオ、そして「INFOBAR」 KDDIの新機種は、カーナビのように常に自分の位置を表示しながら目的地に案内してくれる「EZナビウォーク」を搭載。QVGA液晶、メガピクセルカメラをほぼ標準装備したほか、オートフォーカス対応200万画素カメラモデルや、FMラジオ搭載機も用意する。さらに約2年半前に発表したバータイプのデザインモック、「INFOBAR」が商品化される。 関連リンク ナビタイムジャパン [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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