Mobile:NEWS 2003年12月26日 01:00 AM 更新

運転中の携帯利用は5万円以下の罰金〜道交法改正試案

警察庁は運転中の携帯利用など六項目について、道路交通法の改正を検討、改正試案を公開した。試案では、運転中の通話やメールの送信などについて5万円以下の罰金を科すとしている。

 警察庁は12月27日、運転中の携帯利用など六項目について、道路交通法の改正を検討していることを明らかにした。サイトには改正試案が公開され、一般から意見を募集している。

 運転中の携帯電話利用については、「自動車や原動機付き自転車の運転中に、携帯電話を手で持って通話したり、メールの送信などを行った者に対して5万円以下の罰金を科す」とし、違反者に対しては、交通反則通告制度が適用される。

 同じ画面を見る行為でも、カーナビの注視については罰則強化されていない。その理由は携帯電話の場合、運転中に手で持って通話やメールの送信をするために画面を注視すると片手運転になり、運転操作が不安定になるからだ。これがカーナビの画面を注視するより危険性が高いと考えられることと、カーナビには走行中に煩雑な操作が行えないようメーカーの自主基準が設けられていることによるものだ。

 現行の道交法でも運転中の携帯電話利用は禁止されているが、罰則の対象となるのは、こうした行為を行い、交通の危機を生じさせた場合に限られていた。今回の改正試案は、運転中の携帯利用について取り締まるため、現行法を強化した形になる。



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▼ 運転中の携帯電話利用、取締り強化へ〜警察庁
警察庁は自動車運転中の携帯電話利用について、罰則を強化する方針であることを明らかにした。運転中の利用を警察が確認した時点で罰則の対象にする方向で道路交通法の改正を進める。


関連リンク
▼ 警察庁パブリックコメント
▼ 「道路交通法改正試案」に対する意見の募集について

[後藤祥子, ITmedia]

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