Mobile:NEWS 2003年11月17日 10:33 PM 更新

運転中の携帯電話利用、取締り強化へ〜警察庁

警察庁は自動車運転中の携帯電話利用について、罰則を強化する方針であることを明らかにした。運転中の利用を警察が確認した時点で罰則の対象にする方向で道路交通法の改正を進める。

 警察庁は自動車運転中の携帯電話利用について、罰則を強化する意向を明らかにした。

 現状でも自動車運転中に携帯電話で通話を行った場合、3カ月以下の懲役又は5万円以下の罰金が課せられる罰則が設けられているが、交通の危険を感じさせた者に限られている。今後警察庁は、運転中の通話やメールの送受信を警察官が確認した時点で罰則の対象となるよう規制を強める考えだ。

 警察庁は運転中の携帯利用に関する罰則強化について「総合的な交通事故防止対策の一環として、自動車運転中の携帯電話の使用の取締りのあり方について、道路交通法の改正も含め、検討を進めている」としている。



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▼ 警察庁

[後藤祥子, ITmedia]

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