iモード向け 待受画像やゲームも楽しめる「iたまごっち」

　バンダイネットワークスは11月1日より、iモード向けサイト「iたまごっち」のサービスを開始する。月額利用料金は315円。

　1997年にバンダイより発売された携帯液晶型育成ゲーム「たまごっち」を、携帯電話向けに完全移植したサイトで、「たまごっち」としての育成ゲームアプリに加え、待受画像、着信音、「あっち向いてホイ占い」、開発サイドの談話などを紹介する「小ネタのコーナー」などが用意されている。

　また11月23日からは、「祝ケータイかいツー！たまごっちプラス」と連動可能なアプリも追加。キャラ電やデコメールにも順次対応していくという。

　対応機種は504iシリーズ以降、一部を除くFOMA 2xxxiシリーズ以降、210i、211i、FOMA 900iシリーズ。

　アクセスはmovaが「メニューリスト」-「ゲーム」-「ゲーム2」-「育成ゲーム」-「iたまごっち」から、FOMAが「メニューリスト」-「ゲーム」-「育成ゲーム」-「iたまごっち」から。