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「W22SA」メールソフトにバグ~店頭でソフト書き換え
発売直後のWIN端末にバグ。約1万人に影響があった。九州・関東地区を含め、8日から改善済みの端末を販売再開する予定。
KDDIは12月3日、着うたフルに対応したWIN端末「W22SA」のソフトウェアにバグが見つかったと発表した。Eメールの受信ができなくなる場合があるほか、メールの一覧表示時に電源がリセットされる可能性がある。
12月8日以降、auショップなどでソフトウェア書き換えを行うことで対処する。
W22SAは11月26日から各地で販売が開始されており、4日には関東と九州でも販売される予定だった。2日時点での販売台数は9968台。現在は全地域で販売を停止しており、既に販売開始された地域では8日から販売を再開する予定。九州、関東地区の発売日は調整中だという。
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問い合わせは下記の通り。
- 0077-7-111(一般電話から)
- 157(au電話から)
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