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初のワンセグ対応端末「W33SA」、新規は2万円台前半
移動体向け地上デジタル放送「ワンセグ」に対応したWIN端末「W33SA」が発売になった。新規価格は2万円台前半。
KDDIは移動体向け地上デジタル放送「ワンセグ」に対応したWIN端末「W33SA」を発売した。都内量販店で調べたところ、新規価格は2万3940円。前機種にあたる「W32SA」の新規価格は2万790円だったが(7月15日の記事参照)、これより3000円程度高くなっている。
W33SAはワンセグ、アナログテレビ、FMラジオの受信が可能な端末。プッシュ・ツー・トーク(PTT)サービスである「Hello Messenger」も利用が可能になっている。
音楽機能では着うたフルへの対応に加え、CDリッピングした音楽を携帯で楽しめるSD-Audioに対応。別売りの音楽管理ソフト「SD-Jukebox」をPCにインストールすることで、CDリッピングした楽曲をminiSDカードに転送できる。
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