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11月携帯出荷、3Gが300万台弱──JEITA
携帯出荷に占める3Gの比率が6カ月連続で70%を超えている。PHSも対前年比267%と大幅な伸びが続いている。
電子情報技術産業協会(JEITA)は1月17日、移動電話の2005年11月国内出荷実績を発表した。携帯電話、PHSを合わせた国内出荷数量は414万8000台で、前年同月比は108.4%。2005年4月からの累計でも、対前年比103.4%と堅調な伸びを示している。
11月も3Gが好調だ。298万6000台と300万台近い高い実績を記録した。3G比率は6カ月連続で70%を超えており、出荷台数ベースでも3Gへの移行が順調に進みつつある。
一方でPHSも大幅増。19万6000台、対前年比267.1%と大幅な伸びが続いている。
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