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アナログテレビ搭載の京セラ端末「W42K」、6月2日から順次発売

アナログテレビやFMラジオ機能を搭載したLISMO対応の京セラ製端末「W42K」が6月2日から発売になる。

 KDDIは6月1日、京セラ製のWIN端末「W42K」(5月22日の記事参照)の販売を6月2日から始めると発表した。まず6月2日に北海道、中国、四国、九州エリアで発売し、翌6月3日に関東、中部、北陸、関西、沖縄で販売を始める。東北エリアで1週間後の6月9日に発売する。

エリア 発売日
北海道、中国、四国、九州 6月2日(金)
関東、中部、北陸、関西、沖縄 6月3日 (土)
東北 6月9日 (金)

「W42K」の外観。左からセレナイトホワイト、ゼノタイムオレンジ、フローライトピンク、グラファイトブラック

カラーは左からセレナイトホワイト、フローライトピンク、ゼノタイムオレンジ、グラファイトブラック

 W42Kは、2.4インチのモバイルASV液晶でアナログテレビが楽しめるほか、FMラジオ機能やLISMO(au LISTEN MOBILE SERVIC)などに対応する端末だ。充電中にもテレビが見られるよう、立てて設置できる卓上ホルダをセットしている。

 ボディカラーは天然石をイメージしたというセレナイトホワイト、フローライトピンク、ゼノタイムオレンジ、グラファイトブラックの4色を投入する。

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主なスペックは以下の通り。

機種名 W42K
メーカー 京セラ
サイズ(幅×高さ×厚み) 51×98×24ミリ
重さ 128グラム
連続通話時間 約210分
連続待受時間 約330時間
メインディスプレイ 2.4インチ26万色モバイルASV液晶(QVGA)
サブディスプレイ 0.9インチ白色有機EL(96×64ピクセル)
カメラ 131万画素CMOS
入力機能 Advanced Wnn V2
外部メモリ miniSD
ボディカラー セレナイトホワイト、フローライトピンク、ゼノタイムオレンジ、グラファイトブラック

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