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トヨタケータイ「TiMO」発表
トヨタ自動車とKDDIは、Bluetoothを使ってトヨタ車との連携も可能なオリジナル端末「TiMO」を発表した。10月下旬から全国のトヨタ販売店で販売する。
トヨタ自動車とKDDIは8月30日、トヨタオリジナル携帯電話「TiMO」(ティーモ)を開発し、10月下旬から全国のトヨタ販売店で販売すると発表した。9月1日からは販売予約も受け付ける。価格はオープン価格。
端末は回転2軸ボディを採用した東芝製のBluetooth搭載端末「W44T」をベースにしており、基本機能は共通だ。ただしTiMO(W44T II)専用のドットパターンを採用したデザインと3色のカラーバリエーションを採用した。また背面には「for TOYOTA」のロゴが入る。
日本緊急通報サービスの「HELPNETケータイ」が1年間無料で利用できるほか、ゲームや着うたなどが1年間無料でダウンロードできる「無料コンテンツ倉庫」、「GAZOO」などのトヨタ関連サイトにワンタッチで接続できる機能なども提供する。
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さらに、トヨタ純正のBluetooth対応ナビゲーションシステムに簡単にハンズフリー接続できる、初期設定のガイダンス機能が準備されているほか、アームレストなどに端末が固定できる専用の車載充電台もオプションとして用意する。
販売はPiPitのみで行い、auショップでは入手できない。
主なスペックは以下の通り
機種名 | TiMO |
---|---|
メーカー | 東芝 |
サイズ | 51×108×25ミリ |
重さ | 139グラム |
連続通話時間 | 約200分 |
連続待受時間 | 約270時間 |
メインディスプレイ | 2.6インチ26万2144色TFT液晶(QVGA) |
サブディスプレイ | × |
カメラ | 320万画素MOS |
データフォルダ容量 | 約1GB(または5000件)(BREWフォルダ約40MB) |
日本語入力 | モバイル ルポ |
アドレス帳登録件数 | 1000件 |
着メロ和音数 | 最大128和音 |
外部メモリ | miniSD(別売り) |
カラー | パールホワイト、ダークネイビー、ライトボルドー |
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