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ウーファー付き充電台の「W43K」、6日から発売
背面のサブディスプレイ周りに搭載したセンサーキーリングで閉じたまま各種操作を行える「W43K」が、6日から店頭に並ぶ。
背面のサブディスプレイ周りに搭載したセンサーキーリングで閉じたまま各種操作を行える「W43K」(8月29日の記事参照)が、6日から店頭に並ぶ。
W43K(8月28日の記事参照)は、音楽機能にフォーカスしたWIN端末。背面の中央に円形のサブディスプレイを装備し、その周囲を取り囲むセンサーキーリングをなぞったり押したりすることで、音楽機能などの各種操作を行える。充電台にはウーファーを搭載しており、充電しながら迫力の音で着うたフルなどの楽曲を楽しめる。音楽の再生時間は、通常は15時間となるが、「長時間再生設定」をオンにすれば約18時間の連続再生が可能だ。
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メインディスプレイは2.6インチのモバイルASV液晶、カメラは有効131万画素CMOS。FeliCa機能にも対応している。ボディカラーはブルーターコイズ、ナイトブラック、シャイニーシルバーの3色。
機種名 | W43K |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 51×100×24ミリ |
重さ | 約128グラム |
連続通話時間 | 約200分 |
連続待受時間 | 約280時間 |
カメラ | 有効131万画素CMOSカメラ |
外部メモリ | microSD(別売り) |
メインディスプレイ | 2.6インチ26万色相当の半透過型モバイルASV液晶(240×320ピクセル) |
サブディスプレイ | 0.9インチ白色有機EL(96×64ピクセル) |
ボディカラー | ブルーターコイズ/ナイトブラック/シャイニーシルバー |
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