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写真で解説する「W44S」(外観編)(1/2 ページ)
ワンセグ+デジタルラジオ+3インチワイド液晶を備える、ソニー・エリクソン・モバイル製の「W44S」。“ソニエリはこう来たか”と思える新方式の縦/横双方の視聴スタイルを採用したのが大きな特徴だ。
それでも、人は、ケータイと呼ぶ──。
このようなキャッチコピーを携えて登場する、ソニー・エリクソン・モバイル製の「W44S」。
ワンセグ、デジタルラジオ、320万画素AFカメラ、ミュージックプレーヤー、PCサイト・ドキュメントビューアー、おサイフケータイ……そして通話やメール、EZwebなどの一般的な携帯としての機能を備える端末である意味が込められている。
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メニューキーは円形の十字キーを囲むように配置する。上下に直径16ミリのスピーカーを配置し、横置きするとステレオスピーカーとなるようになっている(右)
キーパッドは、円形の十字キー+決定キーを囲むように「アドレス帳」、「メール」「クリア「EZweb」「アプリ」キーが並ぶレイアウトとなっている。
ダイヤルキーの下には、auのほかの端末では側面にあることが多い「マナー/上スクロール」「メモ/下スクロール」キーが、そしてキーパッド部上下の網掛け部分に直径16ミリのスピーカーを内蔵する。モバイルシアタースタイル時に適する配置となっていることが分かる。
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