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写真で解説する「W44S」(メディア機能編)(2/2 ページ)
ワンセグ、デジタルラジオ、ダウンロードコンテンツ……数々のエンタテインメント機能を携帯最大級の3インチ大型ディスプレイで楽しめる「W44S」。もっとも特徴的なアプリ「au Media Tuner」とは何か。どんなことができるのか。
RealityMAXが有効となるデータ形式・コンテンツ | |
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メディアコンテンツ | ワンセグ、デジタルラジオ、LISMO「ビデオクリップ」(kmf) |
データ再生 | 静止画(JPEG)、動画(AMC、3gp、3g2、MPEG4、AVC) |
待受画面表示 | 静止画(JPEG、PNG、GIF、BMP)、プリセット壁紙、待受ピクチャーギャラリー |
423×240ピクセル表示対応のソニー製3インチワイド液晶は、視野角や色再現性などにおいて高いパフォーマンスを発揮し、2006年11月現在、ケータイ最大級のサイズを実現。同社製テレビ“BRAVIA”シリーズに搭載する高画質技術に、輪郭を強調する技術を組み合わせたモバイルディスプレイ用高画質エンジン「RealityMAX」を搭載する。
RealityMAXは、ワンセグや動画コンテンツなどのほか、データ再生時、待受画面表示時なども有効になる。
3インチワイドのディスプレイはドコモの「SH903iTV」などにも採用されるが、登場は2007年初頭の予定。12月上旬発売予定のW44Sの方が早く登場することになる。
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注目したいのはW44Sの横位置ワイドディスプレイをいかしたゲームロフトによるバスケゲーム「AND1バスケ」。十字キーも左手親指で操作するのに無理がない位置にあるため、まるでニンテンドーDSのようなスタイルで携帯ゲームができる。コンテンツプロバイダも、“W44S専用”のゲームをたくさん……というのはちょっと考えにくいかもしれないが、横位置スタイルも想定したアプリ、もっと登場してほしい
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