ニュース
写真で解説する「W51K」(1/2 ページ)
回転2軸型ボディを採用した京セラ製端末「W51K」。キラキラのメタリック調ボディに加え、ヒンジの操作ボタンで軽快な操作性を実現。映像や音楽をアクティブに楽しめる端末となっている。
京セラ初の回転2軸ボディを採用するワンセグケータイ、それが「W51K」。
ワンセグ、FMラジオ、EZ FeliCa(おサイフケータイ)、PCサイトビューアーなどの多彩な機能を盛り込みながら、今回の春モデルワンセグケータイの中では最薄、最軽量クラスとなる、最薄部20ミリ/重量約131グラムの軽量スリムボディを実現する。
機能系のポイントは背面のヒンジ部に搭載する「フロントメディアキー」だ。ディスプレイを閉じた状態で、かつ片手で操作可能。携帯オーディオプレーヤーを思わせるメタリックでスポーティーな印象を受ける。
advertisement
メインディスプレイはワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応の2.7インチワイド液晶を採用。ヒンジ部にある「フロントメディアキー」は、ディスプレイを裏返すとワンセグをはじめとするメディアツール用操作キーになり、通常スタイル時は「au Music Player」の再生や停止、早送り、巻き戻しキーになる仕組みだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.