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写真で解説する「W51K」(2/2 ページ)
回転2軸型ボディを採用した京セラ製端末「W51K」。キラキラのメタリック調ボディに加え、ヒンジの操作ボタンで軽快な操作性を実現。映像や音楽をアクティブに楽しめる端末となっている。
音質改善技術には、前モデルの「W43K」と同様にヤマハ監修による「DBEX」に加え、BBE Sound社の「BBE M3」を搭載する。ワンセグ視聴時や音楽再生時にはどちらかの技術を選んで使用できる。
また、横向きで設置でき、テレビ台になるよう工夫されたウーファー付き卓上ホルダが付属するのもポイント。音楽再生に加えて、ワンセグの視聴時もしっかりした低音が楽しめる。
もう1つ、卓上ホルダのウーファーからアラーム音も出る。携帯のアラーム機能を目覚まし時計として使うユーザーは多いと思うが、ウーファー付き卓上ホルダにセットしたW51Kをベッドサイドに置いておけば、低音豊かな“イイ音”で目覚められる。
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