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コンパクトボディにワンセグ+デジタルラジオ――「W51T」の新規価格は1万円台後半
ワンセグ+デジタルラジオ対応機ながら、幅51ミリ、高さ103ミリ、厚み21ミリのコンパクトサイズを実現した東芝製のWIN端末「W51T」の予価が都内量販店で提示された。
東芝製のWIN端末「W51T」の予価が都内量販店で提示された。新規価格は1万8690円(税込、以下同/ITmedia調べ)。
機種変更の場合は、継続契約期間が6カ月未満で5万1345円、7カ月超から12カ月で2万3940円、13カ月超から24カ月で1万9740円、25カ月以上が1万8690円。ツーカーからの同番移行は1万6590円となっている。
W51Tは、ワンセグ+デジタルラジオ対応機ながら、幅51ミリ、高さ103ミリ、厚み21ミリのコンパクトサイズを実現した回転2軸ボディのWIN端末。ワンセグは視聴中に届いたメールの閲覧や返信などができる「タスク切替機能」を備えるほか、「DBEX」機能と付属のソニー製イヤフォンにより、ワンセグやデジタルラジオ、LISMOがハイクオリティサウンドで楽しめる。ボディカラーは、ダイナミックシルバー、トランキルホワイト、グレイシャスオレンジ の3色。
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なお、9日に発売したのは北海道/北陸/中国/四国/九州エリア。東北/関東/中部/関西/沖縄エリアは10日からの発売となる。
継続使用期間 | 都内量販店 |
---|---|
新規契約 | 1万8690円 |
25カ月以上 | 1万8690円 |
13カ月から24カ月 | 1万9740円 |
7カ月から12カ月 | 2万3940円 |
6カ月未満 | 5万1345円 |
ツーカーからの同番移行 | 1万6590円 |
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