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リュウドのBluetoothキーボードが702NK/702NK IIに対応──705NK向けも開発中
リュウドが、ソフトバンクのノキア製端末「702NK」「702NK II」に対応した折りたたみ型Bluetoothキーボード「RBK-1000BTII」を発売。「705NK」「804NK」「E61」対応版も開発中としている。
リュウドは3月23日、ソフトバンクモバイルの「702NK」「702NK II」、ソニーのVAIO Type-Uに対応するソフトを同梱した折りたたみ型Bluetoothキーボード「RBK-1000BTII」を発売した。サイズは展開時が285×98.5×14.5ミリ、折りたたみ時が145×98.5×19.5ミリで、キーピッチは横18ミリ、タテ17.2ミリ。価格はオープンプライスで、リュウド・オンラインショップの価格は1万4800円。
RBK-1000BTIIは、BluetoothのSerial Port Profileを利用して携帯電話などのモバイル機器と接続可能な折りたたみ型のBluetoothキーボード。利用するモバイルデバイスに専用ドライバと日本語入力ソフト「松茸」(管理工学研究所製)をインストールすることでキーボード入力が可能になる。
同社ではソフトバンクモバイルの「705NK」「804NK」、ノキアの「E61」などのSymbian S60 3rd Edition対応ソフトも開発中で、5月上旬のリリースを予定しているという。
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