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D2C、「第6回モバイル広告大賞」の受賞企業を発表
ディーツー コミュニケーションズは6月5日、「第6回 モバイル広告大賞」の受賞企業を発表した。
モバイル広告大賞は2002年に創設され、今年で第6回を数えるモバイル広告賞。モバイル広告の視覚効果、表現力、デザイン性を評価する「クリエーティブ部門」、モバイルの特性を活かしたマーケティング手法や、ブランド訴求、バイラル、ユーザーとのコミュニケーションで新たな価値創造を築くなど顕著な効果を上げたと考えられる事例を評価する「マーケティング部門」の2部門で構成される。第6回のモバイル広告大賞は、海外からの作品を含め、合計314作品という過去最高の応募総数となった。
今回の受賞企業は、マーケティング部門のマーケティング賞がNike Korea、日清食品、ビーグラムレコーズ、マンダム、リクルート、ロッテの6社。クリエーティブ部門は、ピクチャー・パネル広告賞がカービュー、公共広告機構、ゼブラ、日清食品、ハドソン、モバイルプロダクション、リクルートに決定し、コンテンツ型広告賞が公共広告機構、サントリー/KDDI、日清食品、明治製菓、プッシュ型広告賞がP&G Korea S&D、リクルートとなった。
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なお第6回モバイル広告大賞の贈賞式および講評は、7月19日に東京・港区の「ANA INTERCONTINENTAL TOKYO」で実施する予定だ。
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