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アルテル、「RX420AL」をバージョンアップ――アドエス装着時の安定性向上
アルテルは、ウィルコム向けW-SIM「RX420AL」用のバージョンアップソフトを公開した。Advanced/W-ZERO3[es]装着時の動作安定性が向上する。
アルテルは12月21日、ウィルコム向けW-SIM「RX420AL」用のバージョンアップソフトを公開した。
バージョンアップによりRX420ALのファームウェアをVer1.05に更新、Advanced/W-ZERO3[es]利用時の動作安定性が向上する。
バージョンアップソフトは、W-ZERO3(WS003SH/WS004SH)、W-ZERO3[es](WS007SH)、Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)など端末単体でダウンロードし適用できるほか、一度PCでダウンロードしてから外部メモリやActiveSync経由で端末にコピーすることもできる。W-ZERO3用ソフトのサイズは679Kバイト。なお、端末でダウンロードする場合は料金プランに応じたパケット通信料が発生する。
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また、「WS008HA」や「DD」(WS002IN)などのPC向けデータカードからのバージョンアップも行える。対応OSはMicrosoft Windows 2000/XP/Vista、MacOS 9.0~9.2.2、OS X 10.2~10.3.9/10.4~10.5.1。Windows用ソフトのサイズは820Kバイト、MacOS 9.0~9.2.2/OS X 10.2~10.3.9用は647Kバイト、OS X 10.4~10.5.1用は1.5Mバイトとなっている。
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RX420AL | ウィルコム | W-SIM | W-OAM | Advanced/W-ZERO3[es] | WS008HA | W-ZERO3(WS003SH)
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