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ユーザーインタフェースの重要性と未来を解説するセミナー、アークブレインが開催

アークブレインが3月26日に、「ユーザーインタフェース新潮流」と題したセミナーを開催する。NECやアクロディア、KDDI、本田技研工業がUIへの取り組みや今後のUI戦略を語るほか、ジャーナリストの林信行氏、神尾寿氏も登壇し、UIの重要性について考察する。

 アークブレインは3月26日、「ユーザーインタフェース新潮流」と題したセミナーを東京で開催する。会場はアイビーホール青学会館、時間は10時から17時まで。受講料は1万8400円だが、複数人で同時に申し込むと割引がある。

 このセミナーでは、携帯電話やスマートフォン、カーナビ、PND(パーソナルナビゲーションデバイス)といったデバイスのユーザーインタフェースの重要性やトレンド、今後の取り組むべき課題などについて、NEC モバイルターミナル事業部 商品企画部 マネージャーの有田行男氏やアクロディア 代表取締役社長兼CEOの堤純也氏、KDDI コンシューマ商品企画本部 プロダクト企画部長の重野卓氏、本田技研工業 インターナビ推進室室長の今井武氏が登壇し、解説する。また、ITジャーナリストの林信行氏、神尾寿氏によるユーザーインタフェースのトレンドや今後の方向性の分析なども予定されている。

 セミナーの申し込みは、アークブレインのWebサイトで受け付けている。

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