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スポーティでコンパクトなKCP+端末――「W61T」、4月3日から順次発売
KDDIは東芝製のKCP+端末「W61T」を4月3日から順次発売する。W61Tはコンパクトでスポーティな東芝製の折りたたみ端末。携帯でウォーキングやランニングの情報を管理する「au Smart Sports」に対応し、Bluetoothヘッドセットを利用したワイヤレス音楽再生も楽しめる。
KDDIは東芝製の折りたたみ端末「W61T」を4月3日から順次発売すると発表した。発売日は沖縄エリアが4月3日、北海道、東北、四国エリアが4月4日、北陸、関東、中部、関西、中国、九州エリアが4月5日。
W61TはスポーティでコンパクトなKCP+端末で、ポロシャツの襟元のようなスポーツラインをイメージしたデザインを採用。着信LEDを背面の一角に搭載し、特徴的な光り方をするクリスタルイルミを設けるなど、シンプルな中にも遊び心のあるデザインに仕上げた。
携帯でウォーキングやランニングの情報を管理する「au Smart Sports」に対応し、Bluetoothヘッドセットを利用すれば、ケーブルを気にすることなく音楽を聴きながらスポーツを楽しめる。ほかにもLISMO Videoやワンセグ、着うたフル、おサイフケータイ、au one ガジェット、マルチプレイウィンドウ、EZ・FMなどの機能を利用可能だ。
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メインディスプレイには2.8インチワイドQVGAの有機EL、サブディスプレイには7×7のLEDを搭載し、カメラはオートフォーカス対応の324万画素CMOSを装備。ボディカラーはアスレチックホワイト、ダンシングピンク、セイリングブルーの3色をラインアップする。
機種名 | W61T |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約50×98×18.9ミリ(暫定) |
重さ | 約118グラム |
連続通話時間 | 約240分 |
連続待受時間 | 約250時間 |
アウトカメラ | 有効約324万画素AF |
外部メモリ | microSD(別売り/最大2Gバイト) |
メインディスプレイ | 約2.8インチ(240×400ピクセル)有機EL、26万色 |
サブディスプレイ | 7×7ドットLED |
主な対応サービス・機能 | au Smart Sports、au oneガジェット、EZテレビ(ワンセグ)、デジタルラジオ、EZ・FM、EZ FeliCa、Bluetooth、PCサイトビューアー、オープンアプリプレイヤー、赤外線通信(IrSimple) ほか |
ボディカラー | アスレチックホワイト、ダンシングピンク、セイリングブルー |
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