レビュー
写真で解説する「W61T」(ソフトウェア編)(1/2 ページ)
新プラットフォーム「KCP+」を採用し、auの新サービス「au Smart Sports」を楽しむのに適する端末の1つとして登場する「W61T」。ソフトウェア面もカジュアルな外観デザインに沿う、軽快で若々しいUIとともにワンセグや“美肌”カメラ、ワイヤレス再生対応の音楽プレーヤーなどを搭載する。
“自分磨き”をケータイでサポートする、auの新サービス「au Smart Sports」──。このサービスを楽しむのに適する、カジュアルかつスポーティなイメージが特徴の端末が「W61T」。
ソフトウェア面も、その外観デザインに沿ったカジュアル印象を受けるUIを用意し、au Smart Sport用アプリ「Run&Walk」を標準プリセット、ワンセグはもちろん、普段の利用時もくっきり・はっきり表示できる2.8インチの有機EL、ワイヤレスで音楽を再生しながらランニングできるAVプロファイル対応のBluetoothなど、なかなか多彩な機能を搭載する。
東芝製のKCP+採用端末「W61T」。カラーはセイリングブルー、ダンシングピンク、アスレチックホワイトの3色で展開する。カラーネームはすべて“運動”に関連するものになっている(右のディスプレイを開いた写真は左から、ダンシングピンク、セイリングブルー、アスレチックホワイト)
凹凸のないカジュアルな印象を受ける外観。W55Tに採用した、7×7ドットで時刻や告知アイコンなどを表示するLEDディスプレイを背面に搭載する(左)。裏面は320万画素のAFカメラとスピーカー。裏面も凹凸はない(右)
KCP+採用端末なので「W56T」と同じく、待受へ便利機能を配置できる「au oneガジェット」やワンセグと新規メール作成ウインドウなど、2分割した画面に2つの機能を同時に表示できるマルチプレイウィンドウ」に対応する
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