日本マイクロソフトが2画面5Gスマートフォン「Surface Duo 2」の日本における発売日と価格を発表した。同社の直販サイトの他、主要な家電量販店で販売される予定で、国内の各キャリアの通信に対応するという。
2020年に「iPhone 12」が発売された直後に5Gがどれだけつながるかを検証したが、当時はエリアが駅前などに限られていた。現在は山手線沿線ならばほぼ全域で5Gピクトが表示されるようになったが、実際はどうなのか?
Googleがチラ見せを続けてきた「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」が正式発表された。Google Storeでの販売価格は税込みで7万4800円からで、Pixel 6はauとソフトバンク、Pixel 6 Proはソフトバンクからも発売される。【追記】
UQコミュニケーションズの「WiMAX +5G」のプランがリニューアルされる。プランが「モバイルルーター」と「ホームルーター」と利用機種別になったこと以外は、おおむね同一条件で提供されることになる。
ソフトバンクのワイヤレスホームルーターサービスに5G対応プランが登場する。10月には5G対応の専用端末も登場する。これに合わせて、12月からはSoftBank 4G LTEエリアで使える固定電話サービスとのセット割も拡充する。【訂正】
auの新プラン「使い放題MAX 4G」「使い放題MAX 5G」の提供開始日が3月1日に決定。同時にネットサービスをバンドルしたプランも刷新する。既存プランは2月28日をもって新規受け付けを終了する。
NTTドコモが、12月13日にSA(スタンドアロン)方式による5Gサービスを法人向けに開始した。SAならではの技術として、ネットワークスライシングが導入できるようになる。5G SA専用のデータ端末やクラウドサービスなどを提供し、まずは41社と5G SAの利用に向けた準備を進めていく。
ソフトバンクが5Gエリア展開やスーパーPayPayクーポン、5G対応のSoftBank Airなどを発表。5Gは2021年10月に人口カバー率80%を達成予定だが、これは当初から予定していたことなのか。PayPayでソフトバンクのスマホユーザーに限定したキャンペーンを実施する狙いは?
KDDIは東京の山手線全30駅および大阪の大阪環状線全19駅のホームに5Gの基地局を設置。同社は、利用者の導線に沿った5Gのエリア化を行っており、人口カバー率が90%に達する2021年度末までには、関東21路線、関西5路線に5Gを拡大していく予定だ。大手3社のエリア展開の方針を振り返りつつ、鉄道を中心に5Gのエリア化を進めるKDDIの狙いに迫る。