レビュー

写真で解説する「フルチェンケータイ re」(2/2 ページ)

ソニー・エリクソン製の“フル着せ替え”対応のKCP+端末が「フルチェンケータイ re」だ。いつでも新品同様にリフレッシュできるだけでなく、ワンセグやカメラ機能もかなり充実して、長く使えるスペックを誇る。

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「KCP+」端末のため、au oneガジェットやマルチプルウィンドウが利用できる
試用機にはEZケータイアレンジとして、ボディカラーに合わせたSleek SilverとBloom Pinkと2つと、Colorful Birdsの計3種類をプリセットしていた
日本語入力システムはPOBox Pro 3.0。予測変換候補や英数カナ変換候補、絵文字・顔文字入力をタブ切り替えで表示できる。よく使うしゃべり言葉を学習する機能や、“天気”と“予報”と分けて変換して“天気予報”とつなげる言葉を学習する機能を搭載する
ワンセグは予約録画、外部メモリへの録画、操作パネルのデザイン変更などの機能を備える
タイムシフト再生と横画面表示にも対応
カメラは有効約320万画素CMOSを採用し、顔検出・笑顔検出AFに対応する。縦画面で撮影する壁紙モードと、横画面で撮影するデジカメモードを搭載があり、どちらもメニュー表示などはCyber-Shotケータイに似ている
こちらは横画面のデジカメモード
画面内のUIはCyber-Shotケータイとほぼ同じで使いやすいが、ボディ形状が折りたたみ型のため、横に構えて撮るときには慣れが必要だろう
新サービスの「LISMO Video」に対応し、PCでダウンロード購入した映像コンテンツを転送して視聴できる。端末にはおためし用に「スパイダーマン2」のダイジェスト版をプリセット
プリインストールしているゲームは「いただきストリートMOBILE」と「パックマン・パック」の2つ。そのほか日用アプリとして、au Smart Sports「Run&Walk」やモバイルSuica、QUICPayなどを用意している
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