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アクロディアの「VIVID UI」と「VIVID Movie」を搭載した706iシリーズが発売
アクロディアは6月20日、同社が開発した「VIVID UI」と「VIVID Movie」が、NTTドコモの706iシリーズに搭載され、発売されたことを発表した。
VIVID UIとVIVID Movieが搭載されたのは、NEC製のN706i/N706ie、富士通製のF706i、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のP706ie/P706iμ、シャープ製のSH706i/SH706ie/SH706iw、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のSO706i。2007年8月に発表した包括ライセンスにより、ドコモから端末メーカーへサブライセンスすることで提供されたもので、906iシリーズ全機種に展開されたのに引き続き、706iシリーズの一部端末を除き9機種で採用された。
またF706iには、アクロディアとエイタロウソフトが共同開発した「VIVID Avatar Maker」が、iアプリの“アバターメーカー for F”として搭載され、同日発売された。
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VIVID Avatar Makerは、ユーザーが撮影した写真やデータフォルダ内の画像データをもとに、簡単な手順で似顔絵アバターを作成し、データ通信で送受信できるソリューション。デフォルトで全てのパーツが用意・配置され、そのパーツを変更して似顔絵を作成できる。
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